ゲーム脳 脳の前頭前野がカチコチに・・・ 

先日、母の日に子どもが折り紙をおってくれました。
鶴×16羽

なんと、ふつーのサイズの小さな折紙をすこーしカットして、つながった状態で
ミニサイズの鶴16羽をおってくれたのです。

す・・すごい。
まるで爪楊枝でおったのか?と思ってしまうほど、小さな小さなかわいい鶴。

おまけに私の大好きな水色の折り紙。
なんだかとってもうれしかったです。

本を見て作ったの?と聞くと、自分で考えた。とのこと。
真ん中の部分はちぎれそうなので、セロテープで補強したようですが、どう考えても、私には作れそうにない。

めちゃくちゃうれしかった(ё_ё) 
なぜそんなにうれしかったのかというと・・・



春休みぐらいに、子達が、パソコンゲームやら、DS PSP Wiiにはまって、まるでゲーム脳になってしまったのです。

何を言っても、キレる。怒る。寝てもさめてもゲームのことばかり。私に対しても、暴言ばかり。


どうしたらいいだろうと悩み、困り、勇気を出して、すべてのゲーム禁止令を出した。

兄弟そろって全員我慢してもらって・・・・

はじめは大変。
まるで覚せい剤の禁断症状?(たとえがひどすぎる?)
のようなかんじ。 
のた打ち回ったり、倦怠感で寝転んでしまったり。


ゲームが出来ない。
パソコンにパスワードがかかっている。
DSがない。
PSPも、ない。

親のせい、とごねる。
言葉がひどい。


・・・・


と1週間がたち、2週間がたち。

宇宙人が人間に戻った。
そんな感じでした。


特に、小さい時からゲームをしている子ほどひどい。。。

周りをみわたしても、そんな子どもが多いような気がします。

ゲームの最中は脳の前頭前野が、ぴたっと止まってしまうといわれています。
知ってはいても、ついついゲームを与えてしまい、気付いたら、長時間ゲームをしたり、横からゲームをのぞいたり。 いいことなんて何もないとおもいましたねぇ。

大人になってからだと大丈夫だったりしますが、小さければ小さいほど、とっても怖い。ゲームのしすぎの弊害だと思うのです。(きちんと30分でやめることができるなら大丈夫らしいです。)

ちなみに、前頭前野の大切な働きは、
①顔の表情や声から、人の気持ちを推測する
②ものを覚えるという気持ち
③「さあ、がんばるぞ!」という「やる気」、「挑戦する気持ち」
④やってはいけないことはしない、という気持ち
⑤悲しいこと、くやしいしいことがあっても、人前では顔に出さずに我慢する
 前頭前野がうまく働かないと、ちょっとしたことですぐに怒ったり、めそめそしてしまいます。
⑥いろいろなものを発明する力 音楽や絵画など、素晴らしい芸術作品を作りだす力
⑦一つのことに打ち込む集中力 2つ3つのことを、同時にできる力
⑧人とは違ったアイデアがたくさん浮かんでくるような人は、前頭前野をうまく使える人です。


人間としてとっても大事なものをつかさどる場所なんですねぇ。

ああこわいこわい。
あのままだったら大変なことになってたはず・・・とぞっとします。


で、ゲームをやめるようにして、今では、たまーに、Wii程度で、それも、ゲームしてもいいよ。
という時くらいしか、しよう。したい。と思わなくなった感じです。

その代わり、遊戯王カードゲーム(カードで戦う?らしい。)とか、レゴ三昧です。
絵を描いたり、すごろくみたいなのを作ったり、ボードゲームしたり。自然の遊びもとっても好きになりました。
子どもって、ゲームのような完成度の高いおもちゃがなくなれば、自分で遊びを生み出すんですね。レゴなど、もともと、海賊の旗だったものが、なぜか手術台のベットの布団になっていたり、自分の未来の部屋を再現して作ったり。色々なアイデアで、ありとあらゆるアイデアで、すばらしい遊びが小さな小さな脳から生み出されるんですね。

なんと、1日8時間レゴをしていたことも。(ある意味、外で遊べぇーって感じですが。)

で、そのおかげて、今日この頃の、新型インフルエンザの脅威で学校が一週間休みになって、チョー大変な時も、気が狂ったようにゲーム。するわけでもなく、とっても健康的に楽しく過ごしているのであります。(もちろん、勉強しなさいっっっと叫んでばかりで私は疲れふらふらですが・・・。)

昔のままだったら、きっと一週間、ゲーム三昧。

もともと、ゲームはさせたいほうではなかった私でも、三人の子育てをする中で、ついついマヒし、
自分自身忙しく、つい、つい、好き勝手させがちだったんですね。

だってぇ、セーブするのに時間がかかるからしかたない。
とか、
キリが悪いから無理。
とか、
長時間一人がしていて、終わりなさいといった時にまだぜんぜんしていない。
とか、
様々な手で、ゲームをし続けようとするんですもん。
毎日ケンカ

きっとそのうち、中学生・高校生になったころには、親の言うことなど一切聞かない、子どもになってしまい、親子関係も悪くなるんでしょうね。



でも、親が勇気を持てば、まだもどれる。
とおもった出来事でした。
(夫婦そろって、おじいちゃんおばあちゃん。も巻き込んで、ゲームはなくなった。壊れた。目が悪くなったから、一切駄目。)それくらいの覚悟でやめなければ、なかなか出来ないので、意志の固さが大事かもしれないです。

で、そんな色々な事件がある中での、鶴。
そりぁもう、叫んで飛び上がるほど、うれしかったです。


人は、どうしてあげたら、うれしいかな。
誰かのために何かしてあげたい。
自分に何が出来るだろう。
何かいいアイデアないかな?

そんな、思いを持ち続けてほしいものです。

すべてゲームをやめろというわけではないのですが、15分、30分で、きちんとやめられる子どもにするのは親の責任かもしれない。と感じる今日この頃でした。

パソコンばかりしている私が言うのもなんですが、私の小さいころは、ゲームがなかったから、
携帯電話など、もってのほか。
与えない。という勇気持たなきゃいけない時代なんだなと思います。
《決して、任天堂やソニーを嫌いなわけではありませんし、ある程度の年齢になれば便利なツールとして、楽しむ道具として、すばらしい物であることは間違いないのですが、使い方しだいなんですよね。》

言い聞かせられる小さなうちに、また゛、重症でないうちに、これ読んで、
『あ゛っっ。うちの子も』と思ったお母さん。
ぜひ、勇気を出して、チャレンジ。してみてください。
ゲームにお守りさせていた、楽な生活から、子どもと向き合う生活にするには、ちょっと親の努力と愛情が必要かもしれません。
(えらそうなこといってますが、ゲーム脳になってしまったの、今回2度目なんですねぇ。学習能力が低くって・・・親失格ですねぇ・・・)

また、レゴの作品ものせていきたいと思います。




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コメント

怖いですね…

初めまして!『服部緑地・ウォーターランド』検索していたらこちらに辿り着いた(笑)ちゃおママと申します。
同じ子育て中のお母様のブログでいろいろと楽しく拝読させていただきました(^◇^)
ゲーム脳という言葉を初めて知りました。前頭前野って大切な働きをつかさどる場所なんですね…そこを破壊してしまうゲーム…怖いです。勉強になりました。
我が家ではお恥ずかしい話ですが、DSどころかWiiもなければPSPって何の略かも解らない原始人一家です(-.-;)子供と一緒に遊んでいると、小学生なので正直負担です。夏休みは特に…。ゲームを買ってやればいいのか、考えていたのですが、結局は買わないのが一番いいのかもしれませんね。ゲームを買い与えたママ友のみんなは「あんなもの買わなければ良かった」と言っています…買い与えておいて、やってはダメ!と叱っている矛盾に、私は不思議でたまりませんでした。結局、30分で終らせるのは不可能なようです。ゲームを与えておけば、親はラクですし、ゲームに子守りさせておけば私も好きな事ができるんですが…こちらのブログで、その代償はあまりにも大きいという事が、よく解りました。
LEGOも折り紙もお子さんの作品、素晴らしいですね(^◇^)ゲームがなければそれなりに工夫して遊んでくれるんですね。我が子も、紙でDSを作って遊んでいた時は、正直せつなくなりました(笑)買ってとは言わないので、放置です。うちもLEGOが好きなので、教室に通っているのですが、ママ友には「LEGOで家でも建てる気?」とか、学校の担任の先生には「もっとお勉強系の習い事をしなさい!」とか、みんなにバカにされていますが、マイペースにやってます。長文になりました、すいません。また遊びに来ます♪

2009/08/10 (Mon) 15:32 | ちゃおママ #- | URL | 編集
コメントありがとうございます。

ちゃおママさん、すばらしいです。LEGO教室、絶対ためになりますよ。
私自身子どもの時にレゴ三昧で、散々レゴの家作っていて、結局大学でインテリアデザインの勉強して、建築関係に就職したんですよ。
ちょっとは役立っているかと。今も、整理整頓大好きですし。
ゲームをさせて、子どもほったらかしにしている親に比べたら、すばらしく素敵なママだと思いますよ。うちの子も、今でも少しはゲームしていますが、すぐやめられています。友人のなかには、一切与えないと親が決め付けていて、子どもが友達のソフト盗んだりということもありました。あんまり我慢して、苦しむ子どももいるので、なぜ与えないかをきちんと子どもと根気よく話し合うことも大事かなとも思います。(ほとんどの人が買い与えてしまうと言う状況だからこそ、いらないなやみを持たなきゃいけないんですよね。) 人といっしょではなく、私は私の子育ての仕方があるというそんなポリシー今の時代だからこそ、大事なのかもしれないです。
まだまだ、日々悩みですが、三人の男の子の子育てがんばります。またコメントくださいね。ありがとうございました。

2009/08/11 (Tue) 00:01 | かよママ #FDDq9IZE | URL | 編集

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